ブログ|山川医院|山川医院|京都市下京区の整形外科・内科・リハビリテーション科

〒600-8872 京都府京都市下京区西七条南東野町43
075-313-3795
WEB予約 リハビリテーション専門サイト
ヘッダー画像

ブログ

ヘリコバクター・ピロリ菌

本日は内科の内容です。 ピロリ菌は、ご存じな方も多いと思いますが胃に潜む細菌です。 1979年にウォーレンとマーシャルによって発見され、 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因菌として知られていました。 最近の研究で胃がんとの関係が判明してきました。   ピロリ菌を持っている=胃がんが必ず発生する というわけではありませんが、 ピロリ菌のない方は胃がん発生率はほぼゼロです。   なのでピロリ菌を除菌する、という事が大切になってきます。 衛生環境の変化により日本人の保菌率は徐々に低下してきています。 しかし、保菌者が離乳食を冷ます際に「ふーふー」することにより菌を乳幼児にうつす可能性もあり、 検査を今までしたことがない、これから離乳食を始めるご家庭の親御さんは検査することをおすすめします。   現状では健康保険を用いてのピロリ菌検査は胃カメラ検査を受けた方のみです。 そのため胃カメラなしでのピロリ菌検査は自費診療となります。   2021年7月以降当院では尿素呼気試験によるピロリ菌検査(4000円) を行っております。 その他採血による血中抗体測定、便中抗原検査もありますが最も精度の高い呼気試験を採用しています。   胃カメラを希望されない方は自費で検査を受けていただき、結果次第では検査可能な施設へご紹介いたします。 陰性の方は胃がんのリスクが極めて低いため無症状の場合はすぐに次の検査は必要ありません。 陽性の方は無症状でも必ず胃カメラを受けたほうがよいと考えます。   胃カメラを受けたくない、でも胃がんは心配。 という方はまず当院での検査をご検討ください。       京都市下京区 西七条の整形外科 医療法人 山川医院 山川 智

変形性膝関節症とスクワット

「スクワットはやっていいですか?」 変形性膝関節症の診断で、ふとももの筋肉を鍛えましょうと説明しますと、 よくこの質問を受けます。 普段からよく運動や、筋トレをされている方からが多いようです。   確かにスクワットは大腿四頭筋を訓練するのによいトレーニングと考えます。 しかし、膝に体重がかかった状態でトレーニングをすると、 軟骨に負荷がかかり、余計に膝関節の痛みが強くなる可能性があります。   膝に体重をかけない状態でのふとももの訓練(2021/3/19 変形性膝関節症と散歩のブログ参照) をするようにしましょう。       京都市下京区 西七条の整形外科 医療法人山川医院 山川 智

歴史~大河ドラマ~

私の趣味の中に「歴史」があります。 社会の先生に「もう社会はやらなくていいから他の教科をやれ」 と言われたことがあるくらい歴史にハマりました。   大河ドラマ「秀吉」を観てから興味を持ち始めたように思います。 最初は「おじさんがフンドシいっちょで走り回っているドラマ」 にしか考えていませんでしたが次第にその世界観に引き込まれていきました。   ちなみに個人的に好きな大河ドラマは ➀「毛利元就」 ➁「新選組!」 ➂「独眼竜政宗」 です。秀吉は入っていませんが・・・。   あくまで大河ドラマは歴史の中の趣味の一つで、小説も好きですし、城めぐりも好きです。 またブログ内でご紹介できればと思います。       京都市下京区 西七条の整形外科 医療法人山川医院 山川 智

骨がもろくなる 骨粗鬆症について

骨粗鬆症。 文字通り骨がもろくなり、骨折しやすい状態になってしまう病気です。 寝たきりの原因の一つとして国民病にもなっています。   特に女性の方は注意が必要です。 閉経後、徐々に女性ホルモンの分泌が少なくなります。 女性ホルモンは骨の形成に関与しており、閉経後骨量が減少するためです。   体のどこの部分が骨折しやすいか? 一番に挙げられるのは背骨、脊椎(圧迫骨折)です。 特に腰椎、胸椎の下の方に起こりやすく、 痛みを感じずに折れてしまっている「いつの間にか骨折」もあります。   股関節の骨折(大腿骨頸部・転子部骨折)や手首の骨折(橈骨遠位端骨折)もあります。 高齢になり、筋肉量が落ちてきます。 すると体のバランスがとりづらくなり、少し転倒してしまっただけで骨折が起こりえます。   血圧や血糖値を気にされる方は多いですが、骨密度を気にされている方はまだまだ少数と感じます。 自覚症状がないため放置している方も多いです。 骨折・寝たきりにならないために是非治療していくことをお勧めいたします。       京都市下京区 西七条の整形外科 医療法人山川医院 山川 智

変形性膝関節症と散歩

「歩くのはよくやっているんですが・・・。」 変形性膝関節症で通院されている方からよくお聞きする言葉です。   変形性膝関節症の保存治療として薬の内服・関節内注射・運動・リハビリがあります。 その中の運動としてウォーキング(散歩)は大切です。 体を温め、代謝を上げて血流を良くする働きがあります。   散歩は確かに大切なのですが、一番重要なのは「大腿四頭筋訓練」いわゆる筋トレです。   変形性の関節症に対し重要なのは筋力強化による関節支持力のアップです。 正直なところ、ウォーキングはあまり筋力強化にはつながらず、 頑張りすぎて長時間歩きすぎると関節に負担がかかりむしろ逆効果です。   そのため関節に負担がかからずに筋トレする方法(等尺性運動)が必要です。 大腿(ふともも)は大きく4つの筋肉に分かれており、それぞれを万遍なく鍛えることが大切です。   太ももの前の筋肉を鍛えるには膝を伸ばしながら脚を上げて5~10秒ストップしゆっくり下げます。 座りながらでも寝ながらでも構いません。 外側の筋肉を鍛えるには横向きに寝て脚を広げます。上げた状態で5~10秒ストップしゆっくり下げます。 内側の筋肉を鍛えるには座りながら股の間に柔らかいボールまたはバスタオルを挟み、グッと締め付けるようにします。 後ろ側の筋肉を鍛えるには寝ながら柔らかいボールまたはバスタオルを太ももの後ろに入れてそれをグッと押し付けるようにします。 何回やればいいのか?という質問をよくお聞きします。 1つの筋トレを60代の男性が5回やるのと80代の女性が5回やるのではかかる負荷が違うと考えます。 そのため一概に回数は決めず、少し太ももが疲れる回数を自身で設定しその回数+1~2回やっていただくのがよいです。 筋トレ後に太ももが疲れて転倒ということはないように注意してください。 当院で筋力トレーニングの機械を設置しています。 是非筋トレをやっていきましょう。       京都市下京区 西七条の整形外科 医療法人山川医院 山川 智

1 2 3 4 5 6 7